お金借りたい 銀行カードローン

銀行カードローンは敷居が高く借りにくい?

キャッシングで不足している資金を補てんしたい時、お金借りれる所の選択肢として銀行カードローンの利用を検討する場合もあるでしょう。ただし、中には銀行からの借入れを敬遠してしまう人もいるようです。

 

銀行カードローンは低金利での借入れが可能な反面、審査が厳しくなっているため、自分には銀行でお金借りれないと思ってしまうからでしょう。

 

実際にキャッシング関連の口コでも、「銀行カードローンは敷居が高いし借りにくい」という評判は多いです。そのため銀行の利用はあきらめて、お金借りれる所に消費者金融を選ぶ人も少なくありません。

 

銀行カードローンは、本当に敷居が高くて借りにくい金融機関なのでしょうか。銀行でキャッシングを利用する場合の申込方法や即日融資の可能性、サービスの便利さなどについて解説していきます。

 

銀行カードローンの申込方法や流れとは?

銀行カードローンの敷居の高さや借りにくさについて説明する前に、申込みの流れについて紹介しておくことにします。

 

銀行カードローンからお金借りたい時の申込みの流れは、次のようになっているのです。

  1. 申込
  2. 審査
  3. 契約
  4. 借入

どんな人であっても銀行カードローンで借入れする時には4つのポイントがあり、上記のような手順で手続きを進めて行くことになります。

 

申込みはインターネットならいつでもどこでも可能

銀行カードローンも消費者金融のサービスと同じように、申込みはインターネットからでも簡単にできるようになっているんです。ネットであれば申込手続きに多くの時間をかけることなく素早く終了することができます。

 

申込方法は、借入れを希望する銀行のホームページで専用フォームに必要な項目を入力をするだけなので、パソコンやスマホがあれば24時間365日申込可能です。

 

ただしカードローン利用には同行普通預金口座が必要になることが多く、カードローンの申込と同時に新規口座開設の申込も必要になる場合もあります。

 

申込みする前に必要書類の準備を

銀行カードローンの審査に無事に通過すると契約手続きに入りますが、その際には本人を確認できる運転免許証や健康保険証などの提出が必要になります。

 

また一定の金額を超える借入の場合には、収入を証明する書類の提出も併せて必要になるんです。現在は、消費者金融と同じように50万円を超える借入れで給料明細書などの提出が必要となる銀行がほとんどとなっています。

 

銀行の審査は消費者金融より厳しめ

銀行カードローンでお金借りたい時には、まず銀行や保証会社の審査に通る必要があるのです。利用条件を満たすことができるか、信用情報に傷はないかなどをチェックするのが審査の目的となっています。

 

銀行カードローンを利用するための条件は以下のようになっています。

  • 20歳以上であること
  • 継続的な安定収入があること
  • 保証会社の保証が受けられること

20歳以上であり毎月一定の収入があれば申込可能ですが、銀行だけでなく保証会社の審査にも通る必要があるんです。返済が難しくなった時には代位弁済(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』代位弁済により保証会社が利用者に代わり借金の支払いをすることになるからです。

 

保証会社の保証を受けられることも借入条件として必須となり、銀行と並行して審査も行っているのです。

 

銀行の審査は消費者金融と比較するとチェックされる項目が多いのが特徴であり、それだけ審査が厳しくなると言えます。借りやすさの点で大きくマイナスとなるでしょうね。

 

契約手続きがネット完結できる銀行も多い

一部の地方銀行では契約手続きに来店が必要な場合もありますが、大手を初めとした多くの銀行カードローンではネット完結も可能になっています。

 

消費者金融と同じように便利に契約できるため、来店が難しいという人にとっても使い勝手が良いと感じる場合も多いでしょう。

 

三菱UFJ銀行や三井住友銀行であれば自動契約機が設置されているので、契約手続きやカード発行を早めに完了したい場合には来店することでのメリットもあるんです。

 

ただし契約までたどり着くには、厳しい審査を通過する必要があります。消費者金融のように使い勝手が良くても、審査が通りにくいというデメリットは事実としてあるのです。

 

即日の借入れは難しい場合が多い

大手銀行ならばアコムなど有名な消費者金融が保証会社になっていることもあり、審査自体は早く終了する可能性もあります。ただし、銀行カードローンは2018年1月から個人向けの新規融資で即日審査や即日融資は停止の状態にあるのです。

 

消費者金融よりも銀行カードローンの方が融資残高や破産者が増えているという金融庁からの指摘を受けて、銀行が貸し過ぎの抑制に乗り出したことが大きな理由となっています。

 

即日融資停止に関連して更に次のことも検討・実施がされているようです。

  • 家族の申し出により新規貸し出しができないようにする「貸付自粛制度」の導入
  • 借り手の情報を警察庁に照会する仕組みを導入し、暴力団員ら反社会的勢力との取引排除を徹底
(参考:産経ニュース「「即日融資」を停止、銀行カードローン縮小へ」

返済能力のない人への過剰融資や暴力団へ資金が流れること防止するため、従来より厳しくなった審査基準や警察庁への照会システムの導入により、審査に2日以上の時間をかけることとなり、即日融資停止ということにもなったのです。

 

即日融資が希望ならお金借りれる所は消費者金融の一択に

「銀行は敷居が高く借り難い」というデメリットは今まで以上に大きくなり、ますます利用しにくい金融機関となっています。

 

特に新規申込みでは、即日融資して欲しい時にお金借りれる所は消費者金融の一択となっているのです。

 

ただし、新規契約ではなく2度目以降の利用であれば、ローンカードや兼用型のキャッシュカードを使って自由にATMから借入れや返済ができます。インターネットバンキングを利用すれば、当日中の振込キャッシングも可能でしょう。

 

トータルで考えるなら銀行カードローンより消費者金融の方が便利

銀行カードローンは消費者金融で借りるよりも体裁が良いと考える人も多く、確かに金利も低めとなっています。

 

銀行は低金利でなだけに審査はどうしても厳しくなりますし、チェックされる項目も多くなるのです。

 

銀行カードローンは多くの人がイメージしているように敷居が高く借りにくいと言える部分もあるため、特に即日でお金借りたい時には、トータルで考えると銀行カードローンより消費者金融の方が便利と言えるでしょう。

 

銀行カードローンはいくらまで借りれる?今後は縮小の可能性も!

以前までは、年収の3分の1までが借入総額となる総量規制が適用されている消費者金融とは違い、銀行カードローンは総量規制対象外のサービスとして年収に影響されない限度額が設定されていました。

 

結果的に銀行カードローンの融資残高や自己破産をする人が急増したため、貸し過ぎについて金融庁から指摘を受けた全国銀行協会が、2017年3月に「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ」を行いました。

 

申し合わせ後の現在では、消費者金融のように年収の3分の1(銀行の場合には2分の1の所もあり)を融資の上限に制限している銀行カードローンが全体の9割にもなっているのです。(参考:金融庁「銀行カードローンの実態調査結果(平成30年8月)」

 

貸し過ぎを防止することで、拡大していった銀行カードローンでの融資は今後縮小していく可能性もあります。

 

人気銀行カードローンの利用限度額や金利はどのくらい?

銀行カードローンは大手銀行・ネット銀行・地方銀行など、それぞれの特色がはっきりしているのですが、その中でも人気なのが以下の銀行となっています。

 

人気の銀行カードローンの利用条件

銀行カードローンの名称 利用限度額 金利(年率)
三菱UFJ銀行カードローン バンクイック:10万円〜500万円 1.8%〜14.6%
マイカードプラス:最大30万円 14.6%
みずほ銀行カードローン カードローン:10万円〜800万円 2.0%〜14.0%
My Wing(わたし応援ローン):10万円、20万円、30万円、50万円、100万円 12.0%〜14.0%
りそな銀行カードローン プレミアムカードローン:最大800万円 3.5%〜12.475%
クイックカードローン:10万円〜200万円 9.0%〜12.475%
イオン銀行 10万円〜800万円 3.8%〜13.8%
オリックス銀行 最大800万円 1.7%〜17.8%

上記のような大手銀行やインターネット専業のネット銀行は、知名度が高いことや便利なサービスが用意されていることから、人気も高くなっているのです。

 

ただし、いずれの銀行でも一定の厳しい審査があります。多くの利用者がいるため、返済能力がない・信用情報に傷のある人は、簡単に審査落ちとなってしまいます。申込みの際には過度な期待をしない方が良いかも知れません。

 

即日融資は期待できませんし、利用限度額まで借りることも難しい場合が多いです。

 

銀行カードローンは専業主婦と学生の利用がNGの場合も多い

以前までは利用可能であった専業主婦の借入れも、各銀行が過剰融資の防止を目的に融資の自主規制を始めてからは難しくなっています。

 

それぞれの銀行カードローンでは「継続的な安定収入のある方」を融資条件としていて、以前までは目にすることも多かった「配偶者に継続安定した収入のある方」という文言を、利用条件に記載している銀行が非常に少なくなっているのです。

 

銀行が消費者金融での融資と同様に、「総量規制」を自主的に導入する流れとなっていることにも大きく関係しているのでしょう。年収の3分の1、あるいは2分の1までしか融資しない体制となっているため、無収入の専業主婦は当然ながら借入れできる金額も0円となってしまうのです。

 

専業主婦に加えて融資を制限されているのが、学生です。学生の方はアルバイトをしている場合も多いですよね。とは言え、学生は安定収入を得るのが難しいということから、審査の厳しい銀行では敬遠してしまうのかも知れません。

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